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OSJ湘南クラブハウス「トライアスロン・サマートレーニングキャンプ」開催レポート!毎年恒例となりました真夏の西湖での「OSJトライアスロンサマーキャンプ」。今年は8月10日-11日の2日間で開催いたしました。 講師は先日トライアスロンベーシックというトライスロン教本を出筆した宮塚英也さん。アイアンマンハワイトップ10に2回、宮古島トライアスロン4回優勝という輝かしい成績を残し、現在では宮塚英也スポーツ研究所で骨の動きを研究し、骨トラを提唱している宮塚さん。今年も宮塚さんの教えを請おうとたくさんのトライアスリートが参加してくれました。そして今年も臨時講師としてアートスポーツの松井さんが協力してくれました。 8月10日(土)
開催場所の西湖・西の海はヒルクライムや富士登山競走などでもお世話になっていて、数年前からサマーキャンプの宿泊場所として利用させていただいてます。 8月11日(日)
2日目はスイムからスタート。これもすっかりと恒例となった西湖横断泳です。片道約1.2kmの往復コースで約2.4km泳ぎました。宮塚さんは先導役、松井さんは救助艇でみんなを監視。自分と瀧地店長は後ろの2人を補助しながら泳ぎました。 スイムの後に朝食を食べて、キャンプのメインイベント「富士ヒルクライム」に出発です。西湖からスバルライン料金所まで隊列を組んで移動し、料金所から正式なスタートです。ルールはスタートして2時間20分経ったら引き返すこと。6月に行なわれている本当の富士ヒルクライムの制限時間がたしか3時間だから少し厳しい制限時間かも。数名五合目までたどり着けない方もいたけど、楽しい楽しいヒルクライムが無事終了しました。(人によっては苦しかったかも)帰りにコンビニで昼食を済ませた後、最後のランニングプログラムです。股関節周りを意識した走りが出来るように宮塚流ストレッチの後、ジョグ1.2km+ダッシュ1.2km+ダウン1.2kで締めました。 トライアスロンシーズンも後半戦に入り、大きなレースを控えている人もたくさん参加してくれました。満足する結果を得るならトレーニング量よりも質を高めることが近道だと思います。この夏、やりすぎず短時間に集中して質の高いトレーニングを。そして宮塚さんの提唱する骨の動き。自分も骨を意識してレースに挑むようになってから結果がついてきました。興味がある方は宮塚英也のOSJトライアスロンセミナーにぜひご参加ください! |
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