コラムNO.109「タッキーの2015年十大ニュース！」

2015年も残すところ2日。みなさんの2015年はいかがだったでしょうか。大小、様々な壁を乗り越えながら、1年を過ごされたのではないでしょか。壁は高ければ高いほど、乗り越えがいがあり、乗り越えた時の充実感は大きなものでしょう。2016年も常にプジティブで過ごせればパッピーですね。

年末恒例「2015年十大ニュース」の発表です。といっても大袈裟なもんではないので、お暇な時にご覧ください。

第十位 アイアンマンジャパン惨敗 アイアンマンハワイ出場権を獲得すべく挑んだジャパンでしたが、まったく歯が立たず惨敗に終わりました。身の程知らずということを実感したレースになり、課題が浮き彫りになったのは収穫だったかも。

第九位 チーム活動 チーム100マイル、チームOSJ、チームSOTA、チームOSJアイアンマン、チームOSJ51.5等、クラブハウスではチーム活動が盛んでした。ビギナーが努力を積み重ね成長していく姿を見て、自分も気合が入りました。

第八位 鎌倉トレイルにトレランアイコンが 「鎌倉トレイルは走れない。」こんな類いの条例化に対し結成した鎌倉トレイル協議会の活動が認められ、登山口の看板に「すれ違いの際は歩こう。」というランナーに向けたアイコンが掲載されることに。

第七位 UTMF完走 昨年に引き続き完走することが出来ました。コースロスト、コンタクト外れ、ヘッデン不調等ありましたが、エネルギー切れはなく、一定のペースで走りきれ、エイジ別2位と嬉しい結果です。

第六位 18年振りサブ3達成 34歳の時にサブ3を達成し、それ以来毎年マラソン大会に出続けたにも関わらず、サブ3達成ならず。けれど52歳になった今年、勝田&静岡マラソンと2大会連続18年振りのサブ3を達成。自分でも驚きです。

第五位 新しい試み ・産後のお母さんのためにクラブハウス3階に託児所をオープン。平日休日と鎌倉で 心地よく過ごせますように。 ・自然豊富な過疎の自治体を救うべく、アスリートが働くバイオマス発電所計画が進行中。これは凄い！

第四位 スタッフの移り変わり 販売部の小林さんが残念ながら退社しましたが、春にクラブハウス倉田さん、秋にイベント部今村さん、冬に販売部山本さんと即戦力が加わり、会社は強靭な体制になりました。2016年が楽しみです。

第三位 パワーバーヨーロッパスタッフ来日 ヘッドクォーターがオーストラリアからドイツに変わり、プロモーション活動や新製品投入等、話がずんずん進みそうです。目指すは2020年東京マラソンまでに国内NO1サプリになることですね。

第二位 みんな集まれ！王滝村！ 御嶽山噴火で窮地に立たされた王滝村を救おうとトップアスリートが王滝村に集結してくれました。親子イベントやアウトドアプログラム、ライブパーティー等盛りだくさんな内容で大成功でした。

第一位 慎之介の成長 50歳で授かったかけがえのない命。慎之介は来年で3歳になります。この先10年、20年とすくすくと育って行けるよう平和な日本であることを祈ってます。

それではみなさま、良い年をお迎えください！