45歳。何となく敏捷性に欠けてきたような気がする。プロアスリートとして45歳で、一線級で活躍している選手は、特殊なスポーツ(乗馬、競輪、アーチェリーなど?)以外は中々見当たらない。(工藤投手とトライアスリート藤原選手がいた!)サラリーマンで言えば、会社の中枢を担う重要なポストの年齢。やや頭が固くなりつつあるが、まだまだ柔軟な考えを保てる年齢だと思う。これから年を重ねていく中で、柔軟に物事を判断して、素早く行動に移すことを維持するには、老若男女、いろいろな方々の意見に耳を傾けていかなくてはならない。否定的ではなく肯定的に、疑わず信じることから、口先ではなく自ら行動、守り続けずときおり攻めるなど、自らの行動を振り返りながら、もしくは確認しながら行動しないと、頭の固いオヤジと化してしまう。(頭の固い若者も多くなってきた。)
昨年は1名、今年は2名が加わり、パワースポーツスタッフは7名になった。これから8月に1名、10月に1名が加わり、9名(男5名、女4名)の大所帯(?)になる。もっともっと柔軟な考えをもって、楽しく飛躍する会社にしなくては!