歯車がかみ合わないと機械は動かない。歯車にもいろいろな種類があり、大きな歯車や小さな歯車、大きいけど歯の幅が狭かったり、小さいけど広かったり。いろいろな歯車がそれぞれ最適な働きをすることで、効率よく回り、生産性が高まっていく。
会社も同じ。スタッフたちの意気が合わなければいい仕事は出来ない。度胸が良いけど、細かいことが苦手な人、器は小さいけど、実直な仕事をする人、神経質そうで大胆な人、大雑把そうできめ細かい人など。みんながお互いを理解し、協力し合うことによって、歯車がかみ合い、いい方向に進むことが出来る。
ところで、パワースポーツ。社長が社長なだけに、まだまだ未成熟な会社(社長は一生、未成熟な気がするが)だが、いろいろな経験を積んできて、みんなの歯車がかみ合い、いい感じで回りだそうとしている。中村、浅野、丸山、山根、山口、川口、増田、そして竹蔵(お手伝い)と、みんなが主動の歯車として目標に向って進みだした。
そして社長は「潤滑油」の容器。歯車がかみ合わなくなったとき、潤滑油を注ぎ、回転をよくすることが大きな役割。うまく回っているときは黙ってればいいものの、さらに回転を良くするために潤滑油を注ごうとして、失敗してしまうことも。やばい、やばい、任せるところは任せないとね。
自分に注ぐプライベートな「潤滑油」といえば「山と自転車」。出勤前のバイクライドで三崎港へ行ったり、クラブハウスセミナーでみんなと鎌倉を走り回ったりするのが、極上の「潤滑油」だ。
いよいよ2009年も残り1ヶ月となった。というか、まだ1ヶ月もある。やれることはまだまだあり、悔いのないように2010年を迎えたい。
※あまり知られていないけどOSJ湘南クラブハウスのページでブログを書いているので、お時間のあるときにご覧ください!
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