1.箱根トレイルならではの絶好のロケーション
宮城野をスタートし、明星ヶ岳、明神ヶ岳、金時山、丸岳、三国山、山伏峠の古期外輪山を経て、芦ノ湖畔のトレイル、そして駒ケ岳、箱根山最高峰の神山を越え、強羅から彫刻の森に至るという箱根山系の名所を巡る最高のロケーションの中で行なわれます。天気がよければ雲上に富士山、眼下に駿河湾、芦ノ湖、箱根の町並みと360度のパノラマが広がる素晴らしい景色に出会うことが出来ます。
2.首都圏から近く交通アクセスは抜群。もちろん温泉は言うことなし 首都圏に近い上、交通が四通八達し、非常にアクセスがよい箱根町。東海道本線、新幹線、御殿場線、大雄山線、小田急線、そして箱根登山鉄道と首都圏のみならず地方都市からも多くの参加者が見込まれます。国内はもちろんのこと、海外でも有名な箱根の温泉はレース後の疲れた身体を癒してくれます。
3.日本山岳耐久レース「長谷川恒男カップ」に匹敵する規模で開催 2007年1月より募集を開始し、参加者は海外選手を含め約2,000名を予定しています。前日の受付会場となる「彫刻の森美術館」は、ザ・ノース・フェイスを中心に多くのアウトドアスポーツ関連のブースが出展されます。そして、アウトドアスポーツフェスティバルとして参加者のみならず、訪れた方々が楽しめるイベントを開催する予定です。
4.トレイルレースとしては取材がしやすい絶好の環境 古期外輪山、特に長尾峠から芦ノ湖畔までは、芦ノ湖スカイラインに平行してトレイルコースが走っているため、選手を横目に取材することが出来ます。また、駒ケ岳、神山はロープウェイにてアクセスすることができます。ぜひとも報道各社のみなさまの取材をお待ちしております。
5.環境に配慮した大会 レース前後の清掃登山、トレイルメンテナンスの実施だけでなく、エイドステーションでの使い捨てカップの廃止など省資源、省エネルギーに努め環境に配慮した大会を運営します。
また、参加費の一部で「箱根トレイル基金」を立上げ、地元の自然環境保全活動に寄付いたします。
6.国際大会を目指して 歴史と文化に根ざした日本を代表するリゾート地「箱根」ブランドを国内外にアピールし、世界のランナーに愛される国際大会としての発展を目指します。その第一歩としてザ・ノース・フェイス アスリートをアメリカ、ヨーロッパから招致します。その他にもアジア、オセアニアからの参加表明がすでに届いております。
また、日本在住外国人の方にも数多く参加していただけるように、会場にはバイリンガルスタッフを配置し内外に開かれた大会を目指します。
7.THE NOTH FACE 特別賞 ザ・ノース・フェイス特別賞として男女優勝者を2007年8月24-26日に開催される「THE NORTH FACE ULTRA-TRAIL TOUR DU MONT-BLANC(ツールドモンブラン)」にご招待いたします。ツールドモンブランはシャモニーをスタート/ゴールとし、ヨーロッパアルプス最高峰モンブランを周回するトレイルランニングレースです。毎年3,000人のランナーが参加するこのレースはフランス、イタリア、スイス3カ国に跨る158kmのコースを48時間以内に走破するヨーロッパを代表する国際レースです。このレースにザ・ノース・フェイス アスリートと共に日本代表選手として参加していただきます。
「トレイル最高! 景観抜群! 都心に近し! 温泉良し!」どれをとっても文句なしのTHE NORTH FACEエンデュランス50K OSJ箱根トレイルレース2007。箱根町は2,000名のトレイルランナーをやさしく迎え入れてくれます。 |