開催日・天候 |
7月3日(日) 曇り時々晴れ(最高気温25℃) |
参加者数 |
50km |
230名 |
[完走者数200名/完走率86.95%] |
13km |
107名 |
[完走者数107名/完走率100%] |
|
総合上位入賞者 |
|
50km |
13km |
男子 |
1位 |
平澤 賢市 |
5:23:50 |
1位 |
成瀬 野生 |
1:08:45 |
2位 |
小嶋 基成 |
5:47:13 |
2位 |
宮川 鉄也 |
1:10:04 |
3位 |
山室 忠 |
5:49:56 |
3位 |
小出 徹 |
1:10:05 |
4位 |
山谷 良登 |
5:57:13 |
4位 |
鎌倉 洋介 |
1:12:40 |
5位 |
黒岩 怜生 |
5:57:52 |
5位 |
成瀬 開地 |
1:17:18 |
女子 |
1位 |
小林 由貴 |
7:04:29 |
1位 |
中澤 尚子 |
1:37:49 |
2位 |
上宮 逸子 |
7:38:00 |
2位 |
山普@信子 |
1:38:45 |
3位 |
加藤 揚子 |
7:47:06 |
3位 |
大森 菜保子 |
1:42:52 |
4位 |
千葉 恵子 |
7:54:03 |
4位 |
西方 愛恵 |
1:44:09 |
5位 |
須藤 吉仕子 |
8:17:00 |
5位 |
牛込 紀子 |
1:44:51 |
|
今年で4回目を迎える「OSJ志賀高原トレイルフェスティバル」。今年は定番となった50km部門に加えて初心者・初級者でも志賀高原のトレイルを満喫できる13kmを新設。上信越国立公園の大自然を舞台に今年も多くのトレイルランナーが志賀高原のトレイルにチャレンジしました。
今年も大会メイン会場は志賀高原総合会館98。大会前日の7月2日(土)午後から選手受付を開催。その後夕方からは競技説明とパーティーを開催。翌日の大会当日に向けての準備を整えます。
大会当日の天気は曇り時々晴れと、暑くもなく寒くもない絶好のトレイル日和。午前6時に、まずは50km部門が高天ヶ原スキー場の麓からスタート。50kmはこれまでと変更なく高天ヶ原-奥志賀-焼額山-高天ヶ原-寺子屋嶺-赤石山-横手山-丸沼-蓮池を繋ぐルート。シングルトラック・舗装路・登山道・ゲレンデなどバリエーション豊かで素晴らしい絶景が楽しめるハードなルートです。今年は大会前の雨が比較的少なかったため、コースコンディションも良好で、選手は快調にコースを進みます。午前9時にスタートした13kmは横手山山頂手前の「のぞき」地点をスタートし、横手山山頂からは50kmと同じルートを巡るコースを設定。最初の横手山までの上りをクリアすれば後はほとんど下りが続く「ハッピー」なコースです。レースは50km部門の男子では平澤選手が貫禄の優勝、女子は小林選手が大きな差をつけて優勝を遂げました。13kmは男子が成瀬選手、女子は中澤選手が優勝を遂げました。
例年この梅雨時の開催により天候が心配される大会ですが最後まで雨に降られることもなく、大きな事故や怪我もなく無事終了しました。ご参加いただいた選手の皆様、志賀高原観光協会並びに環境省、長野県、山ノ内町、を始めとした関係各所、ご協賛各社に深く感謝をいたします。ビギナーからエキスパートまで全てのトレイルランナーが楽しめる大会として、これからも志賀高原トレイルフェスティバルへのご参加をお待ちしております。また志賀高原でお会いしましょう!