2007 ラフウォータースイム・イン・座間味 開催レポート |
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今年も座間味にラフウォーターが帰ってきました!
2007年のラフウォータースイム第2戦は今年も沖縄県座間味島を舞台に、熱く・楽しく戦いが繰り広げられました。座間味大会史上最多参加者を集め、表彰パーティーまで大いに盛り上った大会のレポートをお届けします。 |
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小雨が時折降る中、座間味港での午後2時からの前日受付には、同時刻に到着した高速船クィーン座間味から降り立った参加者でさっそくの賑わいをみせます。3時からは古座間味ビーチにて個人種目のコース視察・試泳を行い、スイムエキデン参加者は港に戻って5時からの競技説明に参加します。
午後8時まで受付を行い、前日のスケジュールは終了。明日は晴れるかな! |
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例年梅雨時期の天候に悩まされ、今回も曇り/雨の予報であった大会当日は、見事に予報を裏切り強い日差しが照りつけるラフウォーター日和です!前日に受付を済ませた選手は肩にナンバーリングを受け、後はスタートを待つばかりです。開会式では仲村三雄村長のご挨拶をいただいたのち、競技説明およびレスキューを担当いただく沖縄ライフセービング協会當山さんからのレスキュー時の注意事項説明とコースデモンストレーションをおこないます。そして午前7時50分、122名の選手が5kmのスタートを切りました。今年は3角形の周回コースに進化し、より泳ぎやすいレイアウトになっています。コーチの鈴木大地さんが見守る中、1時間を切る大会新記録で優勝したのは順天堂大学の東選手。北京オリンピックでの活躍を是非期待したい所です。制限時間前に全選手が完泳し、5kmは無事終了しました。 |
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個人種目1.5km
195名の参加者を迎えての1.5km。普段にはない迫力あるスタートでした。5kmに引き続きグットコンディションの中、選手は透明度の高い座間味の海を気持ちよく泳ぎます。トップでフィニッシュした東選手は2冠を達成!好コンディションのもと、多くの選手が好記録でフィニッシュをした様子です。 |
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スイムエキデン
会場を古座間味ビーチから阿真ビーチに移動してのスイムエキデンは、募集定員の40チームがエントリー。阿真ビーチと2つの無人島の間4区間を1チーム4名で、たすきならぬスイムキャップをリレーしてゴールを目指します。各区の選手配置が完了後、午後1時25分に39名の第1区泳者がスタートしました。若干の流れはあるものの比較的良好なコンディションの下、各チームとも透き通った海を楽しみつつ、渾身の泳ぎでスイムキャップをチームメイトにつないでいきます。今年の優勝を飾ったのは「ザキザキチバリョー」!途中2チームがオープン参加扱いになるも無事全チームがフィニッシュし全競技が終了しました。 |
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表彰式・パーティー
夕方からはお楽しみの表彰式&パーティーです。表彰式では仲間と共に健闘を称え合い、パーティでは「ザ・マミーズ」の島唄ライブで大盛り上がり! |
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過去最大規模の座間味大会を無事終え、改めてご参加の選手の皆様、座間味の皆様、スタッフ、関係各所に深く御礼申し上げます。また来年も座間味でお会いしましょう!! |
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