第1戦の小浜島大会を皮切りに今年は全6レースを開催。ここ、奄美大島でファイナルを迎えました。大会会場は『ばしゃ山村』さんの目前に広がるさんご礁のすばらしいビーチです。白い砂浜とさんご礁に群れる熱帯魚に魅せられます。
レースのカテゴリーは1.5km、3.0km、5.0km、と3人一組の構成でのリレーとがあります。のべ150人あまりのRWSフリークの皆さんにお集まりいただきました。ありがとうございます!
開催日時:10月31日(土曜日)
◎天候:曇り ◎最高気温26.3℃ ◎最低気温23℃
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1.5km |
3.0km |
5.0km |
リレー |
エントリー者数 |
84名 |
41名 |
28名 |
9チーム |
出泳者数 |
78名 |
34名 |
26名 |
9チーム |
完泳者数 |
68名 |
33名 |
24名 |
9チーム |
完泳率 |
87.2% |
97.1% |
92.3% |
100% |
◎5.0km
最長距離のこのカテゴリーには計26人が参加。地元鹿児島県からは5名がスタートラインに立ちました。コースは100m沖まで行き、給水&エイド、通過チェックを兼ねた船のところを直角に曲がり、さんご礁上の800m直線を3周回後ゴールに向かいます。
終盤まで県内から参加の東選手がリードするかたちでしたが昨シーズンのチャンプ桜井選手がかわしトップでゴール。
女子トップの佐藤選手が3位でフィニッシュ。
◎3.0km
3kmのコースは沖合いのループを短縮し2周回、その後ゴールへと向かいます。34人の出場者数のうちなんと10人が県内からの参加です。少しうねりが出てきましたが視界も良く水温もちょうど良いコンディションでした。こちらも県内からの参加杉園、東両選手がレースを引っ張り、そのままゴール。大分からの参加菊地選手が3位でフィニッシュ。
◎1.5km
最長距離のこのカテゴリーには計26人が参加。地元鹿児島県からは5名がスタートラインに立ちました。コースは100m沖まで行き、給水&エイド、通過チェックを兼ねた船のところを直角に曲がり、さんご礁上の800m直線を3周回後ゴールに向かいます。
終盤まで県内から参加の東選手がリードするかたちでしたが昨シーズンのチャンプ桜井選手がかわしトップでゴール。
女子トップの佐藤選手が3位でフィニッシュ。
◎リレー
3人一組で1kmごとにバトンならぬ計測チップをはめかえてのリレー戦です。距離は一人1km。沖合いは白波も立つくらいでしたがリーフの中は比較的穏やか。各チームにシーカヤックまたはライフセーバーがそばについてさらに安心の体制。スタートからしばらくは『TEAM永田』『別府B級グルメクラブ』との接戦が繰り広げられ、その後に『桜井智和と行くオプショナルツアーまだまだ募集中!!』が続きます。第2泳者でトップのと3位の順位が入れ替わりました。その後レースは推移し3位に『なぎさ&ひかり』が『桜井・・・(長いです)』をかわしてフィニッシュ。接戦に会場は盛り上がりました。
各レースが終了した後は恒例のパーティーです。『ばしゃ山村』特製の豪華な料理と奄美特産の黒糖焼酎を準備。ばしゃ山村村長が登場の余興や興奮のアフリカンミュージックも大うけ。とても盛り上がりで参加者がひとになりました。
また来年もこのビーチで開催予定です。とってもオススメ!ぜひご参加を!!