ラフウォーター・スイムシリーズ第5戦の舞台は沖縄県宮古島!
今年は過去最大の参加人数、なんとのべ482名が宮古島東急リゾート前浜ビーチに集結!
初日は個人種目の5キロ・3キロ・1.5キロと1キロ×3人で行われるリレー種目。
2日目は今年で3回目の開催となったビーチラン(500m)、スイム(500m)、ラン(5km)の総合タイムを競うアクアスロンを開催!
こちらも個人とリレーの部を行い、レースから夜の部・表彰パーティーまで大変な賑わいをみせました。
1日目 10月17日(土) 「個人種目(1.5km、3.0km、5.0km)、リレー(1.0km×3名)」
◎天気:雨のち晴れ ◎最高気温:27.6度 ◎最低気温:23.1度
◎5.0kmの部
5.0kmの参加者は100名。天気は朝からあいにくの曇り模様。そしてスタート前は雨が降り始め、参加者からは不安の声も。
しかし、スタート頃には雨もおさまり、日差しが見え始めました。5.0kmの今大会最長のスイムを泳ぎ切り、優勝を飾ったのは、
片岡浩一選手。女子1位は17歳のホープ・生山咲選手が男女総合でも5位という好成績を収め、会場を沸かせました。
◎3.0kmの部
3kmの部は121名が一斉にスタート!結果はなんと1〜3位を10代が独占。
2位に2分以上の差をつけて、見事1位を勝ち取ったのは、地元宮古島からの参加、18歳の塚田怜央選手。
出泳ぎりぎりまで受付のお手伝いもしてくれました。
◎1.5kmの部
1.5kmの部は部門別の参加人数では最多の180名の参加!
中にはオーシャン・スイムのデビュー戦だった方も多かったのではないでしょうか?
1位はなんと、2種目連続で塚田怜央選手!3.0kmの疲れを見せない見事な泳ぎを見せつけました。
リレーの部
リレーの部は27チーム81名が参加。結果はまたまた十代の活躍、平均年齢15歳、
埼玉県からエントリーのチーム名・XCESSがみごと優勝!すばらしいです!残念ながら
1チームがタイムオーバーとなってしまいましたが、皆さん最後まで頑張る姿が印象的でした。
|
1.5km |
3.0km |
5.0km |
リレー |
エントリー者数 |
185名 |
126名 |
104名 |
81名(27チーム) |
出泳者数 |
180名 |
121名 |
100名 |
81名(27チーム) |
完泳者数 |
164名 |
120名 |
97名 |
80名(26チーム) |
完泳率 |
91.1% |
99.1% |
97% |
98.8% |
表彰式&パーティー
彰式には参加者はじめ、そのご家族の方や観戦者の方も参加。この日のために結成された、
東急リゾートのスタッフが琉球太鼓を披露すると、シーサーが登場。宮古島の踊りを教えて頂き、
皆で踊りまくりました。さらに、地元宮古島で人気、全国でも活動中の音楽バンド・ハーベスタが登場すると
、盛り上がりは最高潮に。夏がまた戻ってきたかのような熱い夜が続きました。
2日目 10月18日(日) 「アクアスロン」
◎天気:晴れ ◎最高気温:27.7度 ◎最低気温:22.9度
2日目はビーチラン(500m)、スイム(500m)、ラン(5km)の総合タイムを競うアクアスロンを開催!
こちらは10代から70代までの参加者39名で行われ、宮古島の海を最後まで満喫しました。
10代同士の熾烈トップ争いが繰り広げられ、最後のラン5kmで追い討ちをかけた14歳の古謝孝明選手が見事優勝を飾りました。
RWS in 宮古島にご参加された皆様、関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。
皆さんの笑顔を糧に、来年も更にパワーアップして美ら島・宮古島に帰ってきたいと思います。ありがとうございました!
次は10月31日(土)開催、シリーズ第6戦 「ラフウォータースイム・イン・奄美大島」でお会いしましょう!
|
アクアスロン(個人) |
アクアスロン(リレー) |
エントリー者数 |
27名 |
12名(4チーム) |
出泳者数 |
27名 |
12名(4チーム) |
完泳者数 |
25名 |
12名(4チーム) |
完泳率 |
92.6% |
100% |