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ラフウォータースイム・イン・ヨロン開催レポート

 ラフウォータースイム発祥の地「ヨロン」。開催回数は最多の12回目を数えます。今回はパワースポーツ期待の新人「かわちゃん」も大暴れ!新戦力の投入で一層パワフルに、参加者もスタッフも一緒になって元気いっぱいに盛り上がって参りました!
 またまた今回も、お騒がせの台風が発生。レース会場を「シーマンズビーチ」から反対側の「ウドノスビーチ」へ変更しての開催とさせていただきました。
 海上のうねりと風は強いものの、大会当日の天候は晴れ!真っ青に広がる空に白い雲、そして素晴らしく美しいエメラルドグリーンの海で南国気分満点です!

5km 前日から行われる受付を済ませ、まずは5キロの部。一番うねりのキツイ朝一番のレースには39名がエントリー。
少数ながらもトップ集団はハイレベル。終止レースを引っ張った関根選手が1名飛び出し優勝。お馴染み「海王」鶴田選手と「17歳の女の子」河野選手が大接戦で2番と3番に飛び込み、4位には「ラフウォーターの女王」瀬川カオリン。僅差で遅れて「さんぴんクラブ」鈴木選手が第5位。数分遅れで今度はなんと「14歳の女の子」三宅選手が6位に入りました!



3km お次は3キロ。うねる海上を睨みながら、随分迷って参加を決めた参加者も多かったようですが、制限時間はたっぷり2時間。こちらは48名が参加です。優勝争いは3名の選手の接線!1位は若い力で素晴らしいスパートをかけた穂積選手。数秒差で飛び込んだ2番手は「ラフウォーターの強豪」永瀬選手。3位は5キロのレースを制した関根選手が僅差でゴール。4位5位は、全戦参加の瀬川カオリンに鶴田選手、続いて「中年の星」星野選手が6位と善戦。



1.5km 最後は1.5キロ、こちらは51名がエントリー。トップ集団はスタートからゴールまで5名の選手がず〜っと大バトル。この歴史に残る大接線を制したのは永瀬選手、2秒差で穂積選手、更に1秒差で関根選手が飛び込みました!さすがに少し疲れたか、本日のレース3本目の瀬川選手と鶴田選手が、数秒ずつ遅れて4位と5位。そして終止一人旅の続いた「ジズターズ」伊波選手が6位に入りました。



表彰式&パーティー  さて、最終種目はヨロン大会の目玉「アワードパーティー」。参加者のほとんどが参加します!
  まずは表彰式、そしてヨロン献奉。最後はかりゆしバンドの演奏にのって、踊って踊って大騒ぎ!



 残るレースはあと2戦!宮古島、奄美大島でまたお待ちしております!



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