ラフウォータースイム・イン・ 久米島 レポート
男女1.5km記録 男女5km記録 ペア・リレー記録
 今年もラフウォーターの季節がやってまいりました!
今年は宮古島チャンピオンシップ大会まで全7戦となるラフウォータースイムの第一戦久米島大会は、時期を秋から春に移動し、いつもおなじみイーフビーチにて開催されました。大会前々日まではあいにくの雨模様でしたが、やはりお天道様はラフウォーターの味方です!大会前日の説明会から大会当日丸々お日様出っ放し大サービスでした。
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 大会種目はこれまでと同様の、はての浜ペアスイム・個人5Kと1.5K・リレーを開催。午前10時にペアスイムと5Kが同時にスタートしました。5K男子は終始リードを保った竹本選手が今年の1勝目を飾りました。去年のポイントランキング王者秦選手は山本選手・井之川選手に続く4位で今年のスタートを切りました。女子は同じくポイントランキング女王の浅野選手が貫禄の優勝。2位以降は海王の選手が続きました。
一方はての浜ペアスイムはセントラル藤沢チームの石川・鈴木ペアが優勝。去年惜しくも4位と入賞を逃したセントラル溝の口チーム佐藤・川島ペアが準優勝を飾りました。
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 午後は1時に1.5Kがスタート。男子は竹本選手が優勝で2冠達成。秦選手・山本選手が続きました。女子は石川陽子選手同姓同名対決が実現しました。優勝は初参加の石川陽子選手(東京タワーズ)2位の浅野選手を挟んで石川陽子選手(海王)が3位入賞を果たしました。リレーは最終的に7チームがエントリー。激しいトップ争いを制したのは海王胸毛モジャ(根本・川原山・竹本選手チーム)チーム!約10秒差で惜しくも2位は東京タワーズチーム(佐藤・石川・井之川選手)、3位はポイントランキングキング&クィーンを擁した関西ドルフィンチームとなりました。
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 無事大会は終了し、夕方はお待ちかね表彰式&パーティーです!いつものように飲めや唄えや踊れやの大盛り上がりでした。3冠を達成した竹本選手の中締めの雄叫びで久米島大会は全て無事終了しました。
 千葉でのトレーニングキャンプを挟んで5月は小浜島大会です。初めての開催に参加者も主催者もワクワクドキドキです。
今年もラフウォータースイムに好ご期待下さい!!
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