2005 ラフウォーター・スイム・イン・よこはま
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「ラフウォータースイム・イン・よこはま」開催リポート!
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今年で5回目となるRWSよこはま大会。7月梅雨の時期に開催ということで、毎年雨が心配。当然のことながら大会当日の天気予報は雨のち曇り。しかし、運良く天気予報は外れてくれ、お天気に。気温もぐいぐいと上がり熱い一日となった。今回の参加人数は過去最高で、昨年の5割増し延べ390名のスイマーが横浜みなとみらいに集結した。お天気ということもあり、会場の臨海パークは家族連れなどたくさんの人たちで賑わい、力強く泳ぐスイマーに熱い声援を送っていた。
男子1マイル(1.6K)には186名がエントリー。AM9:00ジャストにスタートした。結果は20歳の伸び盛りのスイマー安江弘樹選手が20分27秒で優勝。準優勝は18歳のトライアスリート名取和正選手。3位は元トライアスロンナショナルチーム、38歳の中込英夫選手(湘南ベルマーレ)が元気な姿を見せてくれた。RWSアドバイザリースタッフ守谷雅之選手(ハッピースイム)は意地を見せ、5位入賞に食い込んだ。 |
女子1マイル(1.6K)には40名がエントリー。男子より5分遅れのAM9:05にスタート。結果は21歳の村井純子選手(ハッピースイム)がRWS小浜島大会に続き24分43秒で優勝。準優勝は弱冠14歳の斎藤莉咲選手。3位はRWSシリーズ常連広瀬百合香選手だった。
AM10:40からは1周800mを3人でリレーする団体種目がスタート。この種目には55チームはエントリーした。接戦を制し優勝したのは「アヤトT.S.Fuaturning海王」 (竹本丈志、宮浦めぐみ、早川雄一)。準優勝はRWSよこはまの常連チーム「桜狸会B」。3位は守谷選手率いる「mede鯛2002・転覆トリオ」だった。 |
横浜の海をきれいにしようと始めたRWSよこはま大会。年々徐々にきれいになってきていますが、横浜市民そして横浜に訪れるみなさんの心がけと気持ちしだいで、まだまだきれいになると思います。パワースポーツは近い将来「海水浴の出来る横浜・みなとみらいに」をキャッチフレーズにクリーン活動を行なっていきたいと思います。みなさまのご協力をお願いいたします。横浜の海が今年よりきれいになっていることにご期待いただき、来年のRWSよこはま大会のご参加を心よりお待ち申し上げております。
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