2001
ラフウォータースイム・イン・ヨロン レポート
&リザルト
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「明日の大会が晴れるように皆さんでお祈りしましょう。」 |
コース説明の後は、恒例の守谷雅之氏(ラフウォーターアドバイザー)によるラフウォータースイムアドバイス。ヨロン大会は今年で4回目の開催という事もあり、常連参加者が目立つ。初参加の方もヨロンの海に挑戦と各地から集まってきた。様々な参加者がいる中、皆それぞれに海に不安を抱いているのではと守谷先生もリラックスさせてくれる笑顔と的確なアドバイスで大会の心構えができた。 |
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小雨の中 守谷さんスイムアドバイス 【写真拡大】 | 第4回 ラフウォータースイム イン ヨロン開会式 【写真拡大】 | スタート直前 ブイを見つめる 【写真拡大】 |
スタートの仕方も十人十色 【写真拡大】 |
いい大会だな〜 続いてスイムアドバイザーの守谷雅之さんもゴール。貫禄十分でゲートをくぐる。天野さんをたたえ、喜びを分かち合いながらまた海へ戻っていった(他の選手のサポートについて下さる。現地スタッフのPADS池田さんもずっと選手のサポートについて下さった。監視船と同じく心強い存在だ)。
昨年1.5kmに出場し、今年は5kmに挑戦した方も多い。キレイな海は1.5kmでは物足りないのであろう。続々とゴールへ戻ってくる。デッドヒート有り、一緒にゴール有り、ほのぼのとした一体感が大会会場を包む。 地元参加にヨロン鉄人会の港 信介さんもウエスタンハットをかぶり登場。さらにスタート3分前に会場到着の与論高校
境くんは受付しながら、脱ぎながら、そのまま走って海へ入っていきました。こんなのもアリのラフウォーター。1.5kmも23名全員完泳!!
トップでゴールした埼玉出身の清水邦彦さんは、今大会唯一3部門出場。総泳距離7500m。陸上より水中のほうが自然なのかもと思ってしまう。
お昼をはさんで、リレーがスタート。当初3チームのエントリーがやいのやいのと11チームになる。授業が終わったと同時に次々に呼び出され、駆けつけてくれた与論高校生&先生2チームも参加。「来年は土曜休みになるからもっとつれてくるよ」とヨロンエントリーも増えそうな予感。好成績を収めるのは常連のTEAM
SEXy、スポコネチーム。 ラフウォーターの和が広がっているのを嬉しく感じた。 |
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海の男! 5km優勝の天野さん 【写真拡大】 |
ダイビングゴール!!ここは海ではないんですが・・松嵜さん 【写真拡大】 |
サンゴ礁の隆起した島ヨロン 【写真拡大】 |
浜辺でフォークダンス♪ じゃなくてリレーのタッチシーンです 【写真拡大】 |
泣く子も黙る「与論献奉」 |
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エイサーに見入る 【写真拡大 】 |
儀式のひとコマ有泉いただきま〜す 【写 真拡大】 | 表彰式 素敵な賞状もプレゼント 【写真拡大】 |
献奉の舞に大爆笑 【写真拡大】 |