2001 ラフウォータースイム・イン・座間味 レポート
|
座間味は沖縄本島の那覇市から西へ約40km。フェリーで2時間、高速船で1時間のところに浮かぶ。島を取り囲むさんご礁
の海は透明度が高く、国内でも有数のダイビングスポットが点在。また、ザトウクジラの繁殖海域であることからホエールウォッチングの基地としても有名で、1月から4月には多くの人がこの島に集まってくるのだ。 |
▲個人レースは古座間味ビーチ。白砂が美しい。スタートはゲートから5mほど走って海にエントリーする。
水深はすぐに2mを超し、たくさんのカラフルな熱帯魚に驚いた人もたくさんいた |
今回は関東地方からの参加者を中心に約80人がエントリー。
|
||
▲大貫映子さんが主宰する海人クラブ
|
▲本サイトのスイムアドバイスでおなじみの
守谷さん率いるザ・スポーツコネクション |
|
▲美しい海にやる気十分の水水クラブ
のグループ |
▲スイムエキデンに4チームエントリーした
横河スイミングクラブのグループ |
▲スイムエキデンでは2位と健闘した
TEAM SEXy |
▲フェリーざまみの船体には「3つの島を泳いでリレー 無人島スイム駅伝」の横断幕。座間味の海開きイベントの目玉 として期待されていた | ▲海開きの宣誓式にはスイムエキデンの選手2人も参加。 左から守谷雅之さん、神田直子さん |
▲各チーム思い思いのフラッグをつけたシーカヤック。そのシーカヤックで選手を誘導し、励ましてくれたのは島の人々。水深のある海もだから安心して泳ぐことができた。1時間ほどのレースだったが、選手との島のカヤッカーの間に一体感が芽生えたようだ。これもスイムエキデンならではの楽しさだ | ▲スイムエキデンはシーカヤックの人と一緒にゴール | ▲残すところ100m。シーカヤッカーが最終泳者にエネルギーをおくる |