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SDA王滝 クロスマウンテンバイク&クロスマウンテンマラソン リポート
クロスマウンテンマラソン
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クロスマウンテンバイク
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翌日の天候も荒れ模様。晴れ間も覗くものの、コース上は時折激しく雨が叩きつけ、突風も吹くタフなコンディション。それでも42キロの部には約140名。20キロの部には70名の選手が出走となった。こちらも同時スタート午前7時。それぞれ郡ヶ瀬、滝越からのスタート。前日のマウンテンバイクの疲れも何のその、ダブルエントリーする選手も見受けられる。MTBとRUNの総合タイムにより決定するキング&クイーン・オブ・王滝の表彰も用意されている。
42キロの部はコース変更により、実質距離は44キロオーバー。前半戦は余裕の笑顔を見せながら少し後方を走っていた尾関仁選手が素晴らしい後半の追い上げを見せ、大逆転優勝!つづく40秒差で有馬英樹選手が準優勝となった。20キロの部トップは海上自衛隊平山賢一選手、準優勝にトレイルランナー宮地藤雄選手。そして続くはなんと、オープン参加でのエントリー、我がPスポからの刺客タッキー代表がフィニッシュゲートをくぐり抜けた!
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様々な表情を見せる王滝の大自然。参加者の皆様、満喫していただけたでしょうか!?また、来年!王滝でお待ちしております!
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