ここ数年のトレイルラン二ングブームもあり、募集開始後、数十分で定員となってしまうほどの人気で、トレイルランニングの最高峰といわれている日本山岳耐久レース「ハセツネカップ」に、今年もブース出店して来ました。
ハセツネカップでのブース出店は今年で5回目。ブースではPowerBarをメインに、ニューハレ(テーピング)やタイメックス(スポーツウォッチ)など、パワースポーツ一押しのトレランアイテムを販売し、多くのトレイルランナーに立ち寄っていただきました。
PowerBarの摂取し方として、目標毎、下記のようにお奨めしました。
11時間以内を目標にする方 |
:45分毎にパワージェル1個、2時間毎にパワーバー1/2 |
16時間以内を目標にする方 |
:1時間毎にパワージェル1個、3時間毎にパワーバー1/2 |
完走を目指す方 |
:1時間30分毎にパワージェル1個、4時間毎にパワーバー1/2 |
今年のハセツネは、ヨーロッパから参戦したLudovic Pommer選手が優勝。そして、奥宮選手準優勝、山田選手3位とチームモントレイルが大活躍でした。女子ではおんたけスカイレース優勝など、実力を発揮している野村選手が優勝。準優勝は佐藤選手でした。
参加データ
第一関門(28km地点)通過者 |
2,199名 |
第二関門(42km地点)通過者 |
1,797名(通過率81.7%) |
第三関門(58km地点)通過者 |
1,622名(通過率73.7%) |
フィニッシャー(71.5m) |
1,622名(完走率73.7%) |
パワースポーツからは滝川が参戦しました。目標は一昨年の自己ベスト(10時間43分)更新。おかげさまで6分短縮でき10時間37分と自己ベストを出すことが出来ました。
個人データ
成績 |
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第一関門 |
3時間12分06秒 |
129位 |
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第二関門 |
6時間24分54秒 |
97位 |
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第三関門 |
9時間06分48秒 |
88位 |
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フニッシュ |
10時間37分01秒 |
85位 |
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栄養補給 |
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パワージェル |
13個(45分毎に1個) |
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パワーバー |
1/3本(第二関門でふたかじり) |
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べスパ |
6個 |
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水 |
3リットル(1.5リットル持参、第二関門で1.5リットル補充) |
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ポカリスエット |
500ml |