サポートアスリート チームMMT タッキーのあれこれコラム 会社概要 リンク 問い合せ
オンラインショップ イベント募集状況 オンラインショップ
OSJ フリーペーパー
OSJ 湘南クラブハウス
SELF DISCOVERY ADVENTURE
ROUGH WATER MASTER
THE NORTH FACE エンデュランス ラン OSJ ハコネ 50K
OSJおんたけスカイマラソン
OSJ EVENT
HAPPY SWIM
TOP OSJ新城トレイルレース2007 OSJグランプリ OSJ EVENT
パワースポーツ・トライアスロンキャンプ開催リポート!
 5月3日-5日、トライアスロンキャンプを開催しました。ゴールデンウィーク真っ最中ということで、毎年多くても20名前後の参加者でしたが、今年は37名のアスリートが参加してくれました。アスリートといってもトライアスロン未経験者が19名と過半数を占めました。一人での参加や女性の参加者も10名以上、10歳代から50歳代まで年齢も幅広く、第二次トライアロンブーム到来を思わせられます。では、写真と一緒にリポートをどうぞ!!

開催日 5月3日-5日
開催場所 千葉県長柄町 日本エアロビクスセンター
参加者 2日間コース19名、3日間コース18名 計37名
講師陣 宮塚英也(宮塚英也スポーツ研究所所長)
守谷雅之(ハッピースイムメインコーチ)
小美野通(バイクショップオミノ代表)
今泉奈緒美(プロトライアスリート)
協力 パワーバー
運営企画 パワースポーツ
5月3日 10:20-12:20 スイム
トライアスロン経験者と未経験者の2班(守谷班・宮塚班)に分けて、フォーム撮影&アドバイスとドリル&インターバルを交互に行ないました。

001

002

003

004
14:00-16:30 バイク
トライアスロン経験者と未経験者の2班(宮塚&今泉班・小美野班)に分かれて、バイクの基本とスキルアップを行ないました。

005

006

007

008

009
     
17:00-18:30 ラン
軽めのジョギングの後、効率の良い腰高フォームを体験してもらいました。そして全身ストレッチををしてキャンプ一日目終了です。

010

011

012
 
懇親会&二次会
パーティールームを貸しきって懇親会を行ないました。改めて講師の宮塚さん、小美野さん、守谷さん、そして、特別講師の今泉さんの挨拶や湘南トライアスロンスタイルの紹介など、堅苦しくなく、ゆるい感じで懇親会は終了。
その後スタッフルームで二次会が始まり、定員8名の部屋に30名近くが集結し、息苦しさを感じながらも熱い一日が更けていきました。

013

014

015

016

017

018
   
5月4日 6:30-7:45 スイム
プール前面利用で、気持ちよくスイムレッスンを行ないました。オープンウォータースイムのスキルアップが中心で、最後はコースロープをはずし、実践トレーニングを行ないました。

019

020

021

022

023

024
   
9:30-12:30 バイク
1周約8kmの周回コースへ出発。それぞれのレベルで思い思いに周回コースを楽しみました。

025

026

027

028

029

030

031
 
13:45-15:00 スイム
レベルに合わせたインターバルを行なう班とバランスボールを用いた補強運動班に分かれ、交互に行ないました。

032

033

034

035
15:30-16:45 机上セミナー
トライアスロンに関する基本知識、トレーニングアドバイスをわかりやすく解説しました。

036

037

038
 
17:00-18:00 ラン
入念なアップの後、1000m×3本のインターバルトレーニングを行ないました。そしてダウン、ストレッチを行い、キャンプ2日目が終了しました。

039

040

041

042

043

044
   
5月5日 6:30-7:45 スイム
今日もプール前面利用でスイムレッスン。前半は今まで学んだフォームの再確認、後半はヘッドアップスイムなど、昨日同様にオープンウォータースイム実践トレーニングを行ないました。

045

046

047

048
9:30-15:00 バイク
キャンプ最後のトレーニング、バイクロングライドです。目指すは約40km先の勝浦海岸。トライアスロン中級者は宮塚&今泉班、初級・初心者は滝川&守谷班に別れ、それぞれのレベルに合わせたロングライドを満喫しました。

049

050

051

052

053

054
   
ゴールデンウィークにも関わらず、たくさんの方々にご参加いただいて本当にありがとうございました。今回はバシバシとトレーニングを行なうのではなく、基本と技術を中心にスケジュールを立ててみました。トライアスロン経験者と未経験者は半分半分。不安な思いを感じながら参加された方も、このキャンプを終えトライアスロンへ通ずる勇気を、少しでも感じてもらえたのではと思っています。
 
泳げなくても、バイクを持っていなくても、トライアスロンを始めることは出来ます。必要なのは少しの勇気。このリポートを見て、トライアスロンに興味を持った方は、一歩踏み出してみましょう。そこには思い描くトライアスロンの姿が見えてくるはずです。

055
BACK
 
More Info. PowerBar PowerSports PowerSportsWEB