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第2回奄美大島チャレンジサイクリング レポート

日時:2009年12月12日(土)、13日(日) 天候:晴れ 気温:20℃

VOICE 参加者の声奄美大島は鹿児島県本土より約400km南に位置する亜熱帯性の気候を示す一年中温暖な島です。なんと、「冬」に分類される季節は無いようで、晩秋が終われば実質的には春になってしまいます。そんな南の島で、今回で2回目となる奄美大島チャレンジサイクリングを開催!北は北海道、南は沖縄から、まさに全国津々浦々から、サイクリストのみなさまにお集まりいただきました。
サイクリングコースは240km、90km、50kmと昨年同様の3つに今年は瀬戸内町の加計呂麻島コース(50km)を追加!両日を通してサイクリングを楽しんでいただくことも可能となりました

1日目 12月12日(土曜日)1日目はカケロマ50kmコースを開催。シーカヤックマラソン、スイムエキデンなども開催されていることでも知られていますが、なによりものんびりとした島の雰囲気が魅力的です。はじめはループ状にコースを回り、中盤以降はシーサイドの道を折り返してくる設定。初の開催ということもあり12人の皆さまのご参加となりました。海岸線を巡る道路はアップダウンを繰り返し、距離以上に走り応えのあるコースに。参加者は各々のペースで美しい海に囲まれた加計呂麻島の景色を堪能しました。




2日目 12月13日(日曜日)
2日目は奄美市をスタート/ゴールとする240kmコース、龍郷町をスタートし奄美市でゴールするノースラウンド50kmコース、瀬戸内町をスタートし奄美市でゴールするシーサイドコース90kmコースの3カテゴリーをご用意。
日本でもっとも長いワンデイサイクリングイベントとなる「奄美大島チャレンジサイクリング240km」。奄美大島の外周と峠を織り交ぜたコースレイアウトは累積標高差3000mを越える難コース。そんなコースに今回は138人のサイクリストが挑戦です。
早朝6時のスタートにあわせて5時頃から参加者が次々と終結。メカニックブースでは「メイストーム」大西店長と「カントリーモーニング」白谷店長がバイクに不安を持つ参加者をサポート。本部テント販売ブースでは出走直前までパワーバー・ジェル、そしてアームカバーやパワーソックスなども取り揃えたスキンズブースもスタンバイ。
スタート15分前からブリーフィング、関係者からの挨拶が終了後、1分毎に10人ずつのローリングスタート方式で参加者は続々とコースへ。まだ夜の明けない中をスタートです。荒れ狂う天候の中の開催となった昨年とはうってかわって今回はおだやかな晴天の下でのサイクリングです。青い空とどこまでも続く海の眺めに気分も爽快です。
参加者はそれぞれ思い思いのペースで走行。レースではないので他の参加者と競う必要はありません。しかし240kmという長丁場からペースがあう参加者同士がパックになり一緒に進む光景も。コース中には関門も含めエイドステーションが5箇所設定されています。その全てが嗜好をこらして充実した補給食が用意されています。このエイドの食べ物で元気付けられた方も多かったのではないでしょうか。さらに様々なポイントで島の人々からも応援をしていただきました。ありがとうございます!



走り終わった後は、完走した方も惜しくもリタイアされた方もパーティーで盛り上がりましょう! 催しは熱いライブと恒例(?)じゃんけん大会。パーティーにお集まりいただいたほとんどの方に景品が当たります。「カントリーモーニング」白谷店長の軽妙な進行に会場も盛り上がりました。 ※SKINS、奄美酒造組合各社はじめ協賛社の皆様、豪華景品をご提供いただきありがとうございました。



VOICE 参加者の声 参加者より感想をいただきました。

石原 隆行さん(240km) 和泉 豊一さん(90km)
石原隆行さん
愛知県豊橋市在住
(240km)
和泉豊一さん
鹿児島県大和村在住
(90km)
 

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