レポート
第11回の開催となった「奄美大島チャレンジサイクリング」
この時期では最高の天候に恵まれ、選手も日頃の鍛錬の成果を発揮し、奄美大島を満喫頂きました。
前日受付
■会場:AiAiひろば(奄美市)
雨の中での受付でしたが、同時に実施されたパワースポーツ製品の販売も多くの選手にご利用頂きました。
会場入り口では、バイクメカニックによる点検も実施され、明日の大会での走行前に愛車の確認を実施されていました。
大会の様子
■天気(奄美市)
天気:晴
この時期で奄美大島の全域で雨が降らない事は珍しいとの地元の方からお話をお聞きする程、過去大会の中で一番の天候に恵まれました。
サイクリングとのイベント名称ですが、コースはいくつもの峠を越えるハードなコース設定。
選手の皆さんの日頃の鍛錬の成果もあり、高い完走率となりました。
コースのエイドステーションでの地元から提供されたおもてなしも選手の完走率を引き上げた事でしょう。
◆各カテゴリー毎の完走率
60km出走数13名/完走11名(完走率84.6%)
130km出走数40名/完走39名(完走率97.5%)
210km出走数70名/完走62名(完走率88.6%)
さよならパーティー
■会場:奄美サンプラザホテル
頑張った大会の後での楽しみは、「さよならパーティー」
奄美市商工観光部紬観光課 課長 島袋 修様によるご挨拶と乾杯。
先程まで参加していた大会での写真がスライドショーで上映(カメラマン:播本 明彦)され、自分や仲間が写っている写真に「この写真欲しい!!」との声が上がる素敵な写真を楽しみました。
※スライドショーで上映した写真は、このサイトに掲載されています。
奄美大島と言えば「島唄」。米田 みのり様の素敵な唄声に皆んな自然と踊り出します。
そして、奄美大島での余興と言えば、パフュームさとし様。今年も新ネタ登場で、爆笑の中盛り上がりました。
最後は、恒例のじゃんけん大会。地元提供の黒糖焼酎を始め、パワースポーツ製品(パワージェル・コンプレスポーツ)を多くの参加者にお渡しする事が出来ました。
終わりに
最高の天候の中で開催された「奄美大島チャレンジサイクリング」。
来年(2020年)も、奄美大島の自然を感じるハードなコースと奄美大島のおもてなしで、選手の皆様をお迎えします。
photographer Akihiko Harimoto