3月6日(日)
受付横ではメカニックの簡易ブースを設置し、選手のバイクメンテナンスを行います。今回、地元藤沢のサイクルショップ「ちばサイクル」にもメカニックを担当していただき、大会をサポートしていただきました。
開会式では主催挨拶としてチャレンジカップ藤沢実行委員会の二見幸雄実行委員長のご挨拶から始まりました。引き続き競技説明そして今回先導アスリートとして愛三レーシングチーム(福田選手、綾部選手、平塚選手)とパラリンピック金メダリストの石井雅史選手に招待選手の紹介がありました。
コースは慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス内をスタートし、1周4.36kmを3時間で何周回れるかを競うレースです。カテゴリは、ソロ、2名チーム、3名チーム、4名チームの合計562名の選手が参加されました。今回のように交通規制された一般公道を使用してのレースは少ないため、本格的なレース志向の選手や地元藤沢市での開催を心待ちにしていた選手、レースが初めての選手、そして仲間とレースの雰囲気を楽しむ選手などが参加されました。最初の1周目は愛三レーシングチームと石井選手が先導するパレード走行2周目からレース開始となります。コースとなる道路の路面も整備が整っており、コース沿道では地元の方による応援で選手も励まされたようです。
また、コース途中の選手交代エリアでは次の出番を待つ選手たちが他の参加した選手との交流の場にもなっていました。そして3時間の長丁場を思い思いに走りきった選手の皆さんはゴール地点の慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスへと向かいます。
曇り空の下、2014年11月に開催された第一回に引き続き、今回二回目となる「サイクルチャレンジカップ藤沢」が開催されました。
この大会は、関東エリアで最大規模となる都市部での自転車ロードレースであり、藤沢市の豊かな緑や田園風景、豊富な農畜産物など、北部地域の魅力を市内外へ広く発信し、市外からの誘客を図り、北部地域の活性化を目的とした大会となっております。今回より藤沢市民の優先枠を設けて先行募集を行い、また、今回のスタート・ゴール地点となる慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス内において「ふじさわ観光名産品」や特産品の地場野菜などの販売を行う「物産展」も開催されました。
受付・開会式
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス内のブースにて受付です。選手の皆さんは参加賞とゼッケンを受け取り、準備に入ります。受付横ではメカニックの簡易ブースを設置し、選手のバイクメンテナンスを行います。今回、地元藤沢のサイクルショップ「ちばサイクル」にもメカニックを担当していただき、大会をサポートしていただきました。
開会式では主催挨拶としてチャレンジカップ藤沢実行委員会の二見幸雄実行委員長のご挨拶から始まりました。引き続き競技説明そして今回先導アスリートとして愛三レーシングチーム(福田選手、綾部選手、平塚選手)とパラリンピック金メダリストの石井雅史選手に招待選手の紹介がありました。
レース
今大会は「3時間エンデューロ」のレースとなります。コースは慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス内をスタートし、1周4.36kmを3時間で何周回れるかを競うレースです。カテゴリは、ソロ、2名チーム、3名チーム、4名チームの合計562名の選手が参加されました。今回のように交通規制された一般公道を使用してのレースは少ないため、本格的なレース志向の選手や地元藤沢市での開催を心待ちにしていた選手、レースが初めての選手、そして仲間とレースの雰囲気を楽しむ選手などが参加されました。最初の1周目は愛三レーシングチームと石井選手が先導するパレード走行2周目からレース開始となります。コースとなる道路の路面も整備が整っており、コース沿道では地元の方による応援で選手も励まされたようです。
また、コース途中の選手交代エリアでは次の出番を待つ選手たちが他の参加した選手との交流の場にもなっていました。そして3時間の長丁場を思い思いに走りきった選手の皆さんはゴール地点の慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスへと向かいます。
表彰式
入賞した選手の皆さんには入賞カップやメダルそして副賞として地元藤沢の特産物やパワーバー新商品の贈呈がありました。最後に金井副実行委員長より閉会挨拶をいただき、大会は終了しました。終わりに
最後に運営側の不備があり、参加された選手の皆さんにはご迷惑をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます。今後はスタッフ一同再発防止に努めてまいります。
今回藤沢市をはじめ、地元関係者の方々、慶應義塾大学湘南藤沢、そしてボランティアと多くの方々のご協力があり、大会を終えることが出来ました。そして参加していただいた選手のみなさん、本当にありがとうございました。