大会名 OSJ安達太良山トレイルレース
開催日 9月22日(土) 10kmの部  晴れのち曇り(最高気温26℃・最低気温20℃)
9月23日(日) 50kmの部  雨(最高気温18℃・最低気温10℃)
参加者数 ●10km:126名 [完走者数126名/完走率100%]
●50km:155名 [完走者数93名/完走率60%]

リザルト 10kmの部

男子
総合順位 No. 氏名 年齢 都道府県 総合記録 男子順位 年齢区分 所属/登録
1 1001 平澤 賢市 32 長野県 1:04:22 1 30代男子 オーク製作所
2 1002 田辺 勉 35 埼玉県 1:06:20 2 30代男子 TRR
3 1081 小林 広樹 28 茨城県 1:07:30 3 20代男子 奥羽大学
4 1085 佐藤 岳人 30 神奈川県 1:07:48 4 30代男子 ハイライフサポート
5 1115 高野 健太郎 29 東京都 1:07:59 5 20代男子 U☆96

女子
総合順位 No. 氏名 年齢 都道府県 総合記録 女子順位 年齢区分 所属/登録
1 1207 角 咲枝 21 宮城県 1:27:52 1 20代女子 南郷クロカン
2 1215 星野 緑 38 群馬県 1:28:37 2 30代女子 川場☆星野農園
3 1202 多勢 早智子 47 福島県 1:34:51 3 40代女子 タセ時計店陸上部
4 1201 須藤 吉仕子 55 埼玉県 1:48:12 4 50代女子 アルパイン鹿沢
5 1211 中村 理恵 29 大分県 1:48:22 5 20代女子  

リザルト 50kmの部

男子
総合順位 No. 氏名 年齢 都道府県 総合記録 男子順位 年齢区分 所属/登録
1 1 平澤 賢市 32 長野県 6:08:09 1 30代男子 オーク製作所
2 31 紺野 裕一 37 東京都 6:10:28 2 30代男子  
3 55 塚越 幹 31 福島県 6:23:07 3 30代男子 ハイブリッド
4 3 竹内 健朗 38 福島県 6:23:13 4 30代男子 あいづおどっこ
5 2 田辺 勉 35 埼玉県 6:29:06 5 30代男子 TRR

女子
総合順位 No. 氏名 年齢 都道府県 総合記録 女子順位 年齢区分 所属/登録
1 212 山ノ内 みなみ 19 福島県 7:57:27 1 10代女子 RUNS
2 202 野村 泰子 47 兵庫県 9:13:39 2 40代女子  
3 201 須藤 吉仕子 55 埼玉県 10:03:48 3 50代女子 アルパイン鹿沢
4 211 坂田 洋子 46 兵庫県 10:32:40 4 40代女子 三田谷公園JC
5 208 玉手 美里 41 福島県 11:17:29 5 40代女子  

エキデン

総合順位 No. 所属/登録 総合記録 氏名 氏名 氏名 氏名
1 4 AKBUFF 6:38:00 小原 将寿 小林 亜弓 長塚 健一 小林 広樹
2 3 岳温泉愛好会 8:33:38 二瓶 隼三郎 渡辺 茂雄 二瓶 遼太郎 松本 幸
3 2 チームくるパー 8:36:05 阿部 雄一 本郷 貴胤 伊藤 光輝 後藤 健

 今年で3回目となる復興支援イベント「OSJ安達太良山トレイルレース」。
 昨年は東日本大震災の半年後という復興には程遠い状態、そして放射能という大きな問題を抱える最中での開催でしたが、全国から多くの参加者が福島・安達太良山へやってきてくれました。
 今年の参加申込者は昨年よりも増して300名を超え、拠点となる岳温泉はトレイルランナーで賑わい、いつも以上に活気に満ち溢れていました。このイベントの一番の目的は地域活性化。このレースで元気なトレイルランナーが安達太良山系を駆け巡り、安達太良山の素晴らしさを広く世間に伝えてもらうこと。そんなトレイルランナーの元気を受けて、安達太良山麓の地域に、さらなる活気をもたらすことです。

10kmの部

 9月22日(土)は10kmの部。朝から日本晴れの天気で、絶好のトレイル日和となりました。コースは10kmといえども安達太良山頂上まで駆け上るハードな設定です。けれど天気もよく、みんな気持ちよくレースを楽しめたようで完走率は何と100%でした。男子優勝は終始トップを譲らず平澤選手、惜しくも準優勝は常連の田辺選手でした。女子優勝は21歳の新鋭角選手、準優勝は出産後久々のレース復帰を果たした星野選手でした。



50kmの部

 9月23日(日)は50kmの部。昨日とは打って変わり、朝から冷たい雨が降りしきるバットコンディションでした。データでは最低気温10℃となってますが、頂上付近ではさらに低く、10℃は軽く下回っていた感じでした。参加申込者は当日会場には来たものの、天候をにらみ、棄権した選手も少なくありませんでした。こんな天候でもスタートラインに立った選手たちは、寒さを吹き飛ばす勢いで安達太良山系を駆け巡りました。そして優勝は10kmの部に続いて平澤選手、準優勝は終盤の追い上げも一歩届かず紺野選手でした。女子は大物新人山内選手が2位以下に1時簡以上の差をつけ優勝、準優勝は実力通り野村選手でした。

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