競技内容・装備について
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個人による定められた山岳コースのタイムレース方式とします。 (所要時間の少ないものから順位を決定します。) |
2 |
レースには2ヶ所の関門に制限時間を設け、これを超えた選手はレースを中止し、役員の指示に従い下山してください。 |
3 |
2ヶ所の関門を制限時間内にクリアーした後、ゴールは制限15時間50分を限度とします。 |
4 |
エイドステーションは全コースで6箇所を予定しています。3箇所ではスープなどの暖かい飲み物や地元名産品の補給食をご用意する予定です。 |
5 |
レース参加者は、ドリンクを2リットル以上、雨具、行動食、ライト(予備アルカリ、リチウム電池、電球等)、防寒具を必要装備品としてご準備ください。自然環境保護のため、ストック・ポールの使用は禁止といたします。その他本人が必要とする装備品は制限いたしません。 |
6 |
コースのポイントには矢印表示等を設置してあります。 |
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失格事項を十分理解し、レースを行ってください。 |
失格事項
1 |
ゴミをレース中に放棄した選手 |
2 |
自然保護に違反する行為があった選手 |
3 |
条件を偽って参加した選手 |
4 |
競技規則に違反した選手 |
5 |
決められたコース、登山道以外を走った選手 |
6 |
審判及び役員の指示に従わなかった選手 |
7 |
規定の時間を超えて関門に到着した選手、最終制限時間を超えた選手 |
8 |
ナンバーカードを着用しなかった選手 |
9 |
不正行為があった選手 |
実行委員会が全ての事項を監視することは不可能なので、参加選手がマーシャルとなり、失格事項に値する選手の申告制度を適用する。
注意事項
1 |
ゴミは必ず、各自で持ち帰ってください。 |
2 |
55歳以上の方は必ず健康診断を受けてください。 |
3 |
当日は必ず健康保険証を持参してください。 |
4 |
レース途中天候が悪化した場合、主催者側で中止することがあります。 |
5 |
レース中の事故については、応急処置のみ行いますが、それ以外の責任を負いません。各自十分注意してください。 |
6 |
記録計測は計測チップを使用します。誤って紛失・破損をされた場合実費をご請求させていただく場合がございますのでご注意ください。 |
7 |
競技続行が不可能と判断された選手は、役員が競技を中止させる事があります。 |
8 |
競技以外の荷物については役員の指示に従い所定の場所をご利用ください。ただし、貴重品及びこわれものについては各自管理してください。 |