1 | 定められた山岳コースのタイムレース方式とします。(所要時間の少ないものから順位が決定します) |
2 | コース中3ヶ所の関門に制限時間を設け、これを超えた選手はレースを中止し、スタッフの指示に従って下山してください。(関門からは車でフィニッシュ地点まで搬送いたします。※山岳地域のため、長時間程度待機していただく場合があります) |
3 | 関門を上記の制限時間内にクリアした後、フィニッシュの制限時間は13時間とします。 |
4 | エイドステーション(給水所)は、4ヶ所に設置を予定しています。(各関門はエイドステーションを兼ねています) |
5 | レース参加者は、以下の下線部を必要装備品としてご準備ください。 |
6 | ストック・ポールの使用を可能とします。(登山道においては、キャップの付いた状態で使用してください) |
7 | 自然環境保護のためスタート前に靴底の洗浄を実施いただきます。 |
8 | コース上のポイントには矢印表示やテープ等を設置してあります。また、わかりにくい箇所にはスタッフを配置していますので、スタッフの指示に従ってください。 |
9 | 失格事項を十分理解し、レースに参加してください。 |
10 | ゼッケンは必ず協賛社のロゴやその他の記載内容が見えるように前後折り曲げずに着用してください。加工・切り取りも禁止です。 |
11 | コース内の自然環境を考慮し歩行区間(約1.5km)を設けています。歩行区間で走行をした場合は失格となります。 |
1 | 上記の競技内容・装備に従わなかった選手 |
2 | ゴミをレース中に投棄した選手 |
3 | 条件を偽って参加した選手 |
4 | 自然保護に違反する行為があった選手 |
5 | 登山道で一般登山者を優先せず、無理な追い越し・追い抜きをした選手 |
6 | 走行禁止区間で走行をした選手(歩行の定義は両足が地面から同時に離れていないこととします) |
※実行委員会が全ての事項を監視することは不可能なので、大会期間中は参加選手が選手審判員となり、失格事項に値する選手の申告制度を適用する。
1 | 当日は必ず健康保険証を持参してください。 |
2 | レース途中天候が悪化した場合やコースの状況により、主催者側で判断し中止する場合があります。 |
3 | レース中の事故については、応急処置のみ行いますが、それ以外の責任を負いません。 ※保険について <主催者契約の保険金額>死亡・後遺障害500万円・入院日額3,000円・通院日額2,000円 主催者が加入する保険は上記の内容です。別途スポーツ傷害保険を希望される方は最寄りの保険会社にお問合い合わせいただき、各自でご加入ください。大会中のケガ等により、保険を利用する場合は、大会後一ヶ月以内に大会事務局までお問い合せください。 ※大会中の怪我などの保険申請について 大会終了後2週間以内にメールにてご連絡ください。(必ず大会名・氏名・ゼッケンNO.・事故証明書送付先住所を記載してください)「事故証明書」を郵送にてお送り致しますので必要事項をご記入いただきパワースポーツまで郵送してください。その後は、保険会社から連絡をお待ちください。その間、通院などされた際の領収書の保管をお願いします。月末に申請を出すため、保険会社からの連絡は、申請のタイミングにより1ヶ月〜2ヶ月程お時間をいただくことがございます。 |
4 | 競技続行が不可能と判断された選手は、スタッフが競技を中止させる事があります。 |
5 | 競技以外の荷物についてはスタッフの指示に従い所定の場所をご利用ください。ただし、貴重品及び壊れ物については各自管理してください。主催者は紛失の責任は負いません。 |
6 | 記録計測は計測タグを使用します。紛失・破損をされた場合実費(4,000円)をご請求させていただきます。 |
7 | 違反内容によりフィニッシュタイムにペナルティタイムを加算する場合があります。 |
8 | コースは大会で占有しているものではなく、車両や一般利用者、登山者も使用していることを十分理解し、その通行を妨げてはいけません。特に登山道で追い抜く時は、安全な場所で走らず声をかけて歩いて抜いてください。 |
9 | リタイヤ/失格となった選手は、必ず大会本部(スタート/フィニッシュ地点)に寄り、最終リタイヤ処理を受けてください。 |
10 | 55歳以上の選手は大会前1年以内に必ず健康診断をご受診ください。大会当日、健康診断書の提出は不要ですが、状況により、後日提出していただく場合があります。 |
1 | 自己都合による申込み後の登録内容の変更、キャンセルはできません。また、過剰入金・重複入金の返金もできません。 |
2 | 年齢・性別の虚偽申告・申込み本人以外の出場(不正出走)は認めません。発覚した場合は出場を取り消します。 |
3 | 地震・風水害・降雪・事件・事故等による中止の返金はいたしません。 |
4 | 大会出場中の映像・写真・記事・記録等の、テレビ、新聞、雑誌、インターネット等への掲載権は主催者に属します。 |
5 | 大会申込者の個人情報の取扱いは、別途記載する主催者の規約に則ります。 |
6 | 私は、大会が定める必要装備品を必ず持参します。もし違反した場合は失格となることを承知します。 |
7 | 上記の申込規約の他、主催者が別途定める大会規約に則ります。(齟齬がある場合は大会規約が優先します) |
コースの利用にあたっては優れた風景を保護するとともに、登山者・大会参加者が快適に利用できるよう配慮しなければなりません。 自然環境の保全及び公園利用者の快適な利用を確保するため、周辺の植生を踏み荒らしたり、野生生物の生息を脅かさないよう、登山道は外れないようご注意ください。 登山道は一般登山者も利用しますので、一般登山者の通行を規制するような行為はしないよう配慮をお願いします。また、野生動植物保護の観点から参加者・応援者の皆様へは入山の際に靴底の洗浄を事前にお願いします。 |