6月25日に開催予定でしたRWSin大磯照ヶ崎が残念ながら悪天候で中止となってしまい、2016年ラフウォータースイムジャパンシリーズはRWSin鎌倉のみの開催となってしまいました。
しかしラフウォータースイム・イン・鎌倉、なんと今回が第10回大会!
毎年RWSin鎌倉を楽しみに参加してくださる選手の皆様、ご協力いただいている地域の皆様のおかげで開催できていますことをとても嬉しく感じました。
1日目は個人種目とリレー、2日目はエキデンと延べ750名以上のスイマーの方々に鎌倉・材木座の海を楽しんでいただけました。
しかしラフウォータースイム・イン・鎌倉、なんと今回が第10回大会!
毎年RWSin鎌倉を楽しみに参加してくださる選手の皆様、ご協力いただいている地域の皆様のおかげで開催できていますことをとても嬉しく感じました。
1日目は個人種目とリレー、2日目はエキデンと延べ750名以上のスイマーの方々に鎌倉・材木座の海を楽しんでいただけました。
■1日目
個人種目3km232名、1.5km236名、800m86名、800mを3人で繋いでいくリレー種目34チームと、初日からたくさんのスイマーに参加していただき大いに盛り上がりました。
午後から少々風が強くなり波がでてきましたが、スイマーには関係なし!皆さん力強い泳ぎで波に打ち勝ち、笑顔を見せていました。
2日目
2日目は37チームでスイムエキデンを開催! 初日よりも風も波も強く、途中安全面を考慮してコースをショートカットしました。
波が荒くこれで泳ぐのは大丈夫なのかと心配になりましたが、大きな怪我人もなく無事に終えることが出来、ほっとしたのと同時に選手の皆さんの波にも負けない泳ぎに感動しました。
元日本代表スイマー東 翔選手がいるインフィニティAチームが昨年同様2位に20秒以上の差をつけて見事優勝を果たし今年のRWSin鎌倉は幕を閉じました。
7月1日に海開きが行われる材木座海岸に約750名の方々に来て楽しんで頂けるのがRWS鎌倉です。選手の皆さんに快適に過ごして頂くため、前日夜遅くまで海の家の方が設営を行っていました。こうした協力があるからこそ、選手の方々にも人気の大会になっているのだと感じました。
また来年材木座海岸で皆さんにお会いできることを楽しみにしております!
2016年は大磯が中止となったため、少し寂しいですがラフウォータースイムジャパンシリーズは鎌倉のみで終了となりました。来年は再び南国での開催に向けてしっかり準備をしたいと考えております。