大会ルール
運用ルール
- 道具を使わずに3km、1.5km、800mを制限時間内に泳ぎます。ブイに掴まり休んでも構いません。
- 3kmはコースを2周回(一度、陸に上がり計測します)、1.5km、800mは折り返しコースとなります。詳しくは別紙コースマップを参照してください。
- リレーチームは3名編成とし各泳者800m、計2400mを制限時間内に泳ぎます。 第2泳者、第3泳者はビーチのゲートでタッチしてスタートします。
- リタイヤをする場合はスイムキャップを取り、真上に上げて手を大きく左右に振り、棄権の意思を伝えてください。救助され、浜に上陸した際は、必ず本部テントへお越しください。
- 手首に装着する計測バンドで行います。個人種目と複数種目に参加される方は、一つの計測バンドで計測します。最初にお渡ししたバンドをそのまま次の種目でも使用します。
リレーの部に関しましては、個人種目終了後、別の計測バンドをお渡しします。
装備について
- 選手受付時にお渡しするスイムキャップを使用する事。(返却は不要です)
- ウェットスーツの着用可。お持ちの方は着用をおすすめします。
- 膨張式緊急浮力体(レスチューブ等)の装着・使用可。
失格事項
- ゴミをレース中に投棄した選手
- 条件を偽って参加した選手
- 競技規則に違反し、スタッフの指示に従わなかった選手
- 規定の最終制限時間を超えた選手
- 計測バンドを着用しなかった選手
- 自然保護に違反する行為があった選手
- 不正行為があった選手
- 55歳以上の選手対象:大会当日から1年以内の間に健康診断を受診していない選手
※大会当日、健康診断書の提出は不要ですが、状況により、後日提出していただく場合があります。
※実行委員会が全ての事項を監視することは不可能なので、大会期間中は参加選手が選手審判員となり、失格事項に値する選手の申告制度を適用する。
注意事項
- 本部テントにて参加賞をお渡しします。リレーのみご参加の方には、代表者にお渡しさせていただきます。 また、複数種目に出られる方も1つのお渡しとなりますのでご了承ください。
- ゴミは必ず、各自で持ち帰ってください。
- 当日は必ず健康保険証を持参してください。
- レース途中天候が悪化した場合やコースの状況により、主催者側で判断し中止する場合があります。
- レース中の事故については、応急処置のみ行いますが、それ以外の責任を負いません。
保険について
<主催者契約の保険金額>死亡・後遺障害500万円・入院日額3,000円・通院日額2,000円
主催者が加入する保険は上記の内容です。別途スポーツ傷害保険を希望される方は最寄りの保険会社にお問合い合わせいただき、各自でご加入ください。大会中のケガ等により、保険を利用する場合は、大会後1ヶ月以内に大会事務局までお問い合せください。
大会中の怪我などの保険申請について
大会終了後2週間以内にメールにてご連絡ください。(必ず大会名・氏名・ゼッケンNO.・事故証明書送付先住所を記載してください)「事故証明書」を郵送にてお送り致しますので必要事項をご記入いただきパワースポーツまで郵送してください。その後は、保険会社から連絡をお待ちください。その間、通院などされた際の領収書の保管をお願いします。月末に申請を出すため、保険会社からの連絡は、申請のタイミングにより1ヶ月〜2ヶ月程お時間をいただくことがございます。
- 競技続行が不可能と判断された選手は、スタッフが競技を中止させる場合があります。
- 記録計測は計測タグを使用します。紛失・破損された場合には実費(4,000円)をご請求させていただきます。
- 違反内容によりフィニッシュタイムにペナルティタイムを加算する場合があります。
申込規約
- 自己都合による申込み後の登録内容の変更、キャンセルはできません。また、過剰入金・重複入金の返金もできません。
- 年齢・性別の虚偽申告・申込み本人以外の出場(不正出走)は認めません。発覚した場合は出場を取り消します。
- 地震・風水害・降雪・事件・事故等による中止の返金はいたしません。
- 大会出場中の映像・写真・記事・記録等の、テレビ、新聞、雑誌、インターネット等への掲載権は主催者に属します。
- 大会申込者の個人情報の取扱いは、別途記載する主催者の規約に則ります。
- 私は、大会が定める必要装備品を必ず持参します。もし違反した場合は失格となることを承知します。
- 上記の申込規約の他、主催者が別途定める大会規約に則ります。(齟齬がある場合は大会規約が優先します)