大会名 | 奄美大島チャレンジサイクリング240K |
開催日 | 2013年3月24日(日) |
距離 | 240kmの部、90kmの部、50Kmの部 |
主催 | 奄美大島チャレンジサイクル実行委員会 |
協力 | 大島食糧(株)/西平酒造(株)/弥生焼酎醸造所/(有)富田酒造場/(株)奄美大島開運酒造/天海の蔵/町田酒造(株)/(有)山田酒造/奄美大島酒造(株) |
協賛 | finetrack/スペシャライズド/アートスポーツ/RGTエンタープライズ/パワーバー |
今年で4回目となる【奄美大島チャレンジサイクル240K】日本一長いサイクルイベントが奄美大島で開催となりました!!
大会結果
部門 | 出走者数 | 完走者数 | 完泳率 |
240K | 81人 | 43人 | 53% |
90K | 16人 | 15人 | 93% |
50K | 7人 | 7人 | 100% |
参加者内訳
部門 | 男 | 女 | 最年少 | 最年長 |
240K | 74人 | 7人 | 25歳(鹿児島県男性) | 70歳(神奈川県男性) |
90K | 11人 | 5人 | 26歳(鹿児島県女性) | 66歳(大分県男性) |
50K | 6人 | 5人 | 34歳(鹿児島県男性) | 61歳(鹿児島県男性) |
受付
前日の受付会場は選手受付・バイクチェック・240キロの長丁場に備え補給食パワーバーと新商品トップスピードの即売会を開始。トライアスロンショップのメイストームチーフメカニックの高嶺さんを中心としたバイクチェックにより走行中の安全確認いたしました。スタート/関門・エイド/ゴール
奄美市をスタート/ゴールとする240kmコース、2010年10月の豪雨災害により一部変更となった龍郷町をスタートし奄美市でゴールするノースラウンド50kmコース、瀬戸内町をスタートし奄美市でゴールするシーサイドコース90kmコースの3カテゴリーをご用意。日本でもっとも長いワンデイサイクリングイベントとなる「奄美大島チャレンジサイクリング240km」。奄美大島の外周と峠を織り交ぜたコースレイアウトは累積標高差3000mを越える難コース。そんなコースに今回は 81人のサイクリストが挑戦です。
早朝6時のスタートにあわせて5時頃から参加者が次々と終結。本部テント販売ブースでは出走直前まで240キロの日本一長いワンデイサイクルイベントに備えて補給食のパワーバー・ジェル、もスタンバイ。スタート15分前からブリーフィング、関係者からの挨拶が終了後、1分毎に10人ずつのローリングスタート方式で参加者は続々とコースへ。まだ夜の明けない中をスタートです。
参加者はそれぞれ思い思いのペースで走行。レースではないので他の参加者と競う必要はありません。しかし240kmという長丁場からペースがあう参加者同士がパックになり一緒に進む光景も、コース中には関門も含めエイドステーションが5箇所設定されています。その全てが嗜好をこらして充実した補給食が用意されています。このエイドの食べ物で元気付けられた方も多かったのではないでしょうか。また、その関門ごとでは数秒さで涙をのむ選手もおりサイクルイベントとしてはかなり厳しいイベントともなりました。さらに様々なポイントで島の人々からも応援をしていただきました。ありがとうございます!
さよならパーティー
夜は名瀬市内の「ポートタワーホテル」にてお楽しみのさよならパーティーを開催。豪華料理にお酒は飲み放題で選手・同伴者含め50名以上の方にご参加いただきました。乾杯のあと、カメラマンの播本さんのスライドショーの上映を行いました。
そして、余興としまして240Kに参加され疲れた体にも関わらず、演奏を引き受けていただきました「濱田洋一郎さんと商工水産ズさま」による生演奏で会場は大いに盛り上がりました。疲れている中、演奏していただいたバンドの皆様本当にありがとうございました。
最後には豪華賞品をかけた「じゃんけん大会」を開催!見事勝ち取った皆さん、おめでとうございます。最後に選手を見送りながらスペシャライズドのボトルをパーテイー参加者全員にプレンゼントして終了しました。
※協力・協賛の皆様、豪華賞品をご提供いただき本当にありがとうございました。
参加選手はもちろん多くのスタッフ・関係者に支えられ無事大会を開催することができました。本当にありがとうございました。
次回、パワースポーツ開催のロードサイクルイベントは6月に行われるヒルクライムおんたけになります。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
次回、パワースポーツ開催のロードサイクルイベントは6月に行われるヒルクライムおんたけになります。皆様のご参加を心よりお待ちしております。