パワーバー・トライアスロン・クリニック I n 宮古島トライアスロン
第20回全日本トライアスロン宮古島大会に今年もパワーバーは協賛しました。

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●第20回宮古島トライアスロンでのプロモーションでのご意見が送られてきました。
パワースポーツではこの現状を真摯に受け止め、対策を施したいと思 います。
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 今年で20回の記念大会となる全日本トライスロン宮古島大会。パワースポーツとしては今大会で3年目となるパワーバープロモーションだ。今年はすっかり定着した大会前後のパワーバートライアスロンセミナーの開催に加えて、パワースポーツと提携しているワコール、そしてアシックスの協力を得て、チームパワースポーツを立ち上げた。
 チームパワースポーツとして、トライスロンのオンラインプログラムでお馴染みの宮塚英也氏が提供した大会当日までのトレーニングメニューを実行し、ワコールCW−XのウェアとアシックスT3を身にまとい、パワーバーを栄養補給源として大会に挑むアスリート男女10名を募集した。大会事務局からの参加決定通知書に募集案内を同封しチーム員を募った。当初は募集してくれるアスリートがいるかどうか不安であったが、予想以上の反響で参加者1500名の10%以上である160名の募集があった。チーム員は関係者が協議し、(1)宮古島大会へ挑む意気込みが伝わるコメントを記載した方(2)しっかりとトレーニングが出来る環境にある方(3)エイジカテゴリーで重ならないように選考、この3点に重点をおき男女各5名を選考した。また、マガジンハウス社発行のターザン誌の特集で、20回目を迎える宮古島大会を取り上げ、主にチームパワースポーツの活躍を記載していただくことが決定したのである。ターザン誌での掲載は実に17年ぶりのことで、今大会で女子総合2位になった山倉紀子さんがチームターザンとして活躍した特集以来のことである。(しかし、山倉さんは17年前からのトライアスリートで、今も一線で活躍するなんて頭が下がります。)次点という事で準チームパワースポーツ20名を選出させていただき、さらに応募頂いた方全員に20回大会記念チームパワースポーツTシャツをプレゼントした。

●パワーバートライアスロンセミナー

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パワーバートライアスロンセミナーは昨年よりもグレードアップし、別紙のスケジュールで行った。今年も湘南ベルマーレトライアスロンヘッドコーチの中島靖弘氏、アヤトトライアスロンスクール代表の松山文人氏、トライアスロンナショナルチームオフィシャルバイクメカニックの小美野通氏に加え、今年は宮塚英也スポーツ研究所代表の宮塚英也氏がフル回転で講師を勤めた。
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●チームパワースポーツ

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チームパワースポーツの成績

男子
木村 克己(28) 総合256位 総合タイム10:34:54(49:28/5:02:01/4:43:25)
疋田 浩気(31) 総合139位 総合タイム9:58:25(34:45/4:25:00/4:58:40)
平田 文哉(35) 総合17位 総合タイム8:30:24(45:34/4:35:44/3:09:06)
青木 克浩(41) 総合66位 総合タイム9:26:33(51:24/4:59:41/3:35:28)
小野塚 孝(51) 総合152位 総合タイム10:05:58(58:42/5:32:42/3:34:34)

女子
松田 幸恵(22) 総合595位 総合タイム11:42:30(54:02/6:11:26/4:37:02)
遠藤 千尋(28) 総合277位 総合タイム10:39:20(51:10/5:52:43/3:55:27)
長瀬 奈津美(30) 総合705位 総合タイム11:57:19(57:11/5:49:10/5:10:58)
今枝 文枝(34) 総合296位 総合タイム10:44:30(52:26/5:56:30/3:55:34)

 パワーバーは日本で発売を開始してから今年で3年目を迎えました。トライスロンでは宮古島大会に近づくにつれ、全国各地で販売数が伸びてくる状況です。まだまだ、販売店が少なく、購入したくても出来ないアスリートも多く、今後パワースポーツスタッフは全国各地に販売店を増やすのが課題と考えております。また、トライアスロンはもちろんのこと、サイクルスポーツやマラソン大会、アウトドアスポーツイベントになどの全国各地の会場にもプロモーションに伺わせていただきます。黄色いパワーバー車を見つけた時は気軽にお声をかけてください。

●プロモーション

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●レース

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レース結果は全日本トライスロン宮古島大会オフィシャルサイト[http://www.miyako-net.ne.jp/~strong/]で確認してみよう。
パワーバー契約トライアスリートの谷新吾は、バイクでパンクのトラブルが発生したが、その後徐々に調子を取り戻し、総合5位(日本人2位)でフィニッシュした。
●谷 新吾 総合5位
総合タイム8:03:52(38:19/4:28:32/2:57:01)

●番外編

今回はパワースポーツスタッフ2名(滝川次郎、野々山晴之)とパワースポーツツアーで参加した「ラフウォータースイム」の常連、渡辺桃子さんが参戦。滝川スタッフは今大会は2年ぶりで、パワーバー販売代理店としての意地もあり、必ずや完走と忙しい日々の中、時間を作り日夜トレーニングに励みました。野々山スタッフは宮古島大会は実に16年ぶり。数十年前はアイアンマンハワイの常連でならしたアスリートであったが、今ではすっかりおじいちゃん。老体に鞭打って、新居に移って新規一転、今大会にかけました。渡辺さんはこの宮古島大会がトライアスロン初挑戦。恐いもの知らずの消防隊員は、RWS代表として恥じない成績を残すために、隠れてトレーニングを行って挑む今大会であった。(19歳〜24歳の部で優勝)
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お疲れさまでした!
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滝川 次郎(40)総合255位 総合タイム10:34:30(56:24/5:09:46/4:28:20)
野々山晴之(46)総合372位 総合タイム10:59:14(53:31/5:43:45/4:21:58)
渡辺 桃子(24)総合587位 総合タイム11:41:35(47:49/5:56:21/4:57:25)



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