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イベントにまつわる出来事やパワースポーツにかかわる人たち、優れた一品など思いついたままにつらつらと不定期に連載します。 コーヒータイムにでも覗いてください。 |
●NO.21 「 まいった。まいった! 」(06.5.18) | |
机上の計算はしたものの、終わってみたらとんでもなかった「宮古島トライアスロン」。
(詳しくhttp://www.powersports.co.jp/mmt/report20060422.htm)
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●NO.20 「 やる気があれば!」(06.3.29) | |
桜が開花し、いよいよレースシーズンの到来!自分のレース第一弾は今年で5回目の参加となる「宮古島トライアスロン」だ。 |
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●NO.19 「 美ら海グループクロッシング 」(06.3.1) | |
RWSシリーズ小浜島大会(5/19)の3名一緒に泳ぐ種目のネーミング[美ら海(ちゅらうみ)グループクロッシング]。ネーミングが長いせいか中々定着せず、みんなは団体泳と呼んでいる。長いということであれば、略して[ちゅらグル]なんてのはどうだろうか。「今年のちゅらグルは黒島スタートだって!」「ちゅらグルの補給食はやっぱパワージェルかな。」なんて声が全国のプールサイドで聞かれる日も近いかも!?
ということで今年の「ちゅらグル」は黒島からスタートし小浜島(はいむるぶしビーチ)でフィニッシュする約8kmのコースだ。先日、打合せを兼ねコース視察に行ってきた。天候は雨、海は時化ていて黒島へ向かう船は「どんぶらこ」と大海原を漂いながら進み、口から内臓が飛び出しそうになり慌てて口を押さえた。
悪天候ながら黒島のビーチ、海の色、珊瑚礁など見るもの全てが美しかった。過去2年間のコースよりダントツに綺麗なコースだ。レース当日は小潮で、スタート時は満潮に近く潮止まりで、多少横潮にあおられるが、コンディションとしては年間通しても絶好の日といえるだろう。などと宣伝しても定員は20チーム。もう定員になっちゃってたらゴメンなさい。 |
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●NO.18 「大盛況!」(06.2.4) | |
2月5日(土)より「ハッピースイム」の土日の開始時間を30分遅くし |
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●コラムNO.16「新年明けましておめでとうございます!」(06.1.5) | |
新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。 |
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ウッドチップの周回コース(エアロビクスセンター) |
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昨年の宮古島大会で。
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●NO.15 「今年の締め括り」(05.12.18) | |
今年のレースは・・・ |
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ナイキタウンの前でなんとパワーバーの売店が現れた。
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前日たくさんの人がトレーニングしてた。
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●NO.14 「やっぱり沖縄は甘くなかった」(05.11.18) | |
前回リポートの山岳レース「ハセツネ」の結果に気をよくして挑んだサイクルロードレース「ツール・ド・沖縄」。今回が初挑戦!一度は参加したいと思いながら機会がなかったが、今回はパワーバーのPRブース出展が可能になり仕事ついでに参加することになった。この「ツール・ド・沖縄」は一般サイクリストが参加できる公道を使用したロードレースでは国内最大規模だ。よってレベルは非常に高い。各レース種目で多少異なるが、参加者は月間1000kペダルを廻している生粋のサイクリストが大半を占める。今回、自分が参加したのは120k市民レースで参加者は約300名。コースは沖縄本島北部でアップダウンが凄まじい。天気は曇り時々雨、途中豪雨に見舞われる中、慣れたサイクリストは下りを70k以上ですっ飛ばす。自分は迷惑をかけない&転倒しないようにソロリソロリと端を行く。何とか第3集団を引っ張り第3関門に突入、と思いきや目の前で関門が閉まられていく。「えぇーマジ!!」周りのサイクリスト達も呆然。スタートが30分近く遅れたのだが、道路封鎖解除時間は決められているため、どうしようもなかった。結局完走者は90名で完走率は30%と恐ろしくレベルの高いレースだった。でも結果は結果、「出直してこい!」ってことだろう。よ〜し、来年はみてろよ!「ツール・ド・沖縄」 |
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●NO.13 「プレッシャー」(05.10.13) | |
前回のコラムは山岳レースだったが、その「第13回日本山岳耐久レース〜長谷川恒男カップ〜」に出場してきた。話は別になるのだがパワースポーツの業務は、?パワーバーというアスリートにとって必要不可欠な栄養成分が入っているサプリメントの販売。?アウトドア&アドベンチャースポーツのコースメイクを含むレース運営。?アウトドアスポーツ全般の情報誌「OSJ」の発行。以上3つが主となる。元に戻り、「第13回日本山岳耐久レース〜長谷川恒男カップ〜」は特別な思いがある。このレースには選手にパワーバーの効果を伝えレースで使用してもらおうと受付会場にブース出展をしており、パワースポーツのイベントに参加している多くの選手がこのレースにも参加している。そして、パワースポーツのイベントに協賛いただいて、フリーペーパーの広告を出稿いただいているメーカーが多数出展している。なので、責任者である自分が参加し「おっと、なかなかやるじゃん!」程度の結果を出すことが、今後のパワースポーツの業務に大きく関わってくる。パワーバーに身を包んだ自分の潰れて哀れな姿を見せフィニッシュしたり、関門に引っかかってバスで搬送されようもなら。などと考えると恐ろしくなる。ということで、昨年のような結果には絶対にならないよう、少ない時間で効率の良いトレーニングをして、毎日の食事には気をつけ野菜中心に栄養を蓄えてきた。そして、まわりから「おっと、なかなかやるじゃん!」という結果かどうかわからないが、自分なりにはベストを尽くせたと思う。(今回散々な結果だったらこのコラムは存在しなかっただろう) |
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ハセツネリポート HPアドレス:http://powersports.co.jp/clinic/hase05/report.htm
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●NO.12 「いよいよ山岳レース」(05.10.3) | |
いよいよ来週10月9日(日)は日本山岳耐久レース・長谷川恒男カップ!奥多摩山域全長71.5kmのコースで制限時間は24時間、参加者は約2000人。PM12:00にスタートするため、レースの半分以上が暗闇の中ヘッドランプを頼りに前を行く。夜中の12時を越えると、狭い山道の端っこにうずくまって寝ている選手も見られる。無理せず明るくなるまで寝て、それからゴールを目指す作戦だ。時にはレース中キャンプ用具持参で本格的なキャンプ料理をしているグループも。しかしトップ争いは毎年熾烈で、昨年の優勝タイムは9時間を切った。 |
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●NO.11 「ひさしぶりのお休み」(05.9.10) | |
9月10日(土)は1ヶ月ぶりのお休み。来週末から週末11週連続してイベントが続く「無休の死のロード」が始まるので、身体をリフレッシュするために箱根を走ってきた。朝はハッピースイムで約3.5k泳ぎ、それから電車に揺られて箱根湯本駅へ。箱根湯本からバスで仙石まで行き、徒歩で金時山登山口へ。そこからお気に入りのトレイルランニングコースだ。コースは金時山登山口⇒金時山頂上⇒明神峠⇒塔ノ峰⇒箱根湯本駅の約25k。登りは早足で歩き、下りはぶっ飛ばして走り、本日の所要時間は2時間40分程。天気も良く明神峠からは富士五胡がきれいに見渡せ、いい空気を吸ってすっかりリフレッシュできた。よ〜し、明日から仕事頑張るぞ! |
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