ラフウォータースイム・イン・座間味レポート2
【05座間味リザルト】
【05座間味レポート】

400mの部
 5Kの部に続いて、今年新設された400Mの部が参加者16名でスタート。この種目はシュノーケル、足ひれ、浮き輪などの使用がOK。ビギナーに優しいルールだ。優勝は沖縄本島からの参加で弱冠8歳の佐藤拓海選手だった。この種目で海の大会初参加者が折り返しの200M付近で溺れかけたが、ライフガードの迅速な対応で救助され、病院に運ばれたが、数時間後元気な姿を見ることが出来、大会スタッフは一安心。これからも気を引き締め、監視及び救助体制を強化しようと大会スタッフと確認しあう。


1.5kの部
 個人最終種目は1.5Kの部。AM11:20、156名のスイマーがきらきらと光る古座間味の青い海へ飛び込んでいった。優勝は桜井智和選手が優勝し、5Kの雪辱を果たした。5Kに続いての優勝はならなかったが武田隆秀選手が実力を発揮し準優勝。3位は2位と13秒まで迫った仲山正浩選手だった。女子優勝は田中理恵子選手、そして準優勝は廣瀬百合香選手と2人とも「魔女と酔払いのチャンプルー」の同チーム。久々のRWSシリーズ参戦の村尾清美選手が3位と実力を発揮。また、RWSシリーズ第1戦小浜島大会でも完泳を果たした80歳丸田俊子選手は今大会も見事完泳!50歳、60歳などまだまだひよっ子と元気な姿をみせてくれた。



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