「OSJグランプリin王滝2006」開催リポート!

リザルト

 今回で2回目となる「OSJグランプリin王滝」。今年もお盆真っ只中の8月12日(土)・13日(日)の2日間に渡り開催した。開催種目は第1日目はトレイルランニング、カヤック、クライミングの3種目、2日目はラフウォータースイム、MTBの2種目で合計5種目のアウトドアスポーツが楽しめる、まさにアウトドアスポーツの祭典だ。今回の参加者はトレイルランニング42名、カヤック42名、クライミング38名、スイム29名、MTB59名、合計210名がエントリー。もちろん複数種目の参加も可能で、この機会に新しいアウトドアスポーツにチャレンジする人も少なくなかった。特に前日金曜日にカヤック、クライミングの初心者セミナー(無料)を開催したので、セミナーを受けて翌日にレース初参戦という人が数十名いた。グランプリ対象者(5種目全てエントリー)は22名。5種目の成績で順位決まるグランプリ対象者にとって気温同様熱い2日間となったようだ。


カヤックセミナー


クライミングセミナー


第1日目  
第1種目 トレイルランニング
 昨年に引き続き、4kmのジープ道をひたすら登り、ほとんど人が入ることのない奥深い沢を約8km下っていく合計12km、大人気のアドベンチャートレイルランニングコース。このコースを楽しみにして参加者は20%増え42名がエントリーした。結果は昨年3位の熊崎智浩選手が昨年の記録を約40秒上回る52分48秒58で優勝。女子優勝は地元長野から参加した酒井悦子選手だった。


トレイルラン


第2種目目 カヤック 
 前日の初心者セミナーには22名が受講し、そのほとんどが翌日の本レースに参加。やってみたいけどきっかけがなく始められないアウトトドで、アウトドアスポーツの中ではNO.1・2の人気を誇る種目である。というわけで今回も42名(カヤックを今回初めて漕ぐ方は28名)の参加で行われた。男子優勝は昨年の雪辱を果したダニエルスペイト選手。女子優勝は昨年グランプリ準優勝の河合あやの選手だった。


カヤック


第3種目 クライミング
 カヤックと同様、やってみたいけどきっかけがなく始められないアウトトドで、アウトドアスポーツの中ではNO.1・2の人気を誇る種目である。ここでの競技は決められたルートを何分で登れるかを競うスピードクライミング。全部で3本トライする。まずは比較的簡単な同じルートを2本登り、どちらかよいタイム(早いタイム)が持ちタイムとなる。残り1本は難しいルートとなり、そのタイムと前回の持ちタイムの合計タイムが記録となる。途中で落ちても高さでタイムが計算されるので安心だ。安定したムーヴで素晴しいタイムをたたき出した堀江誠克選手が優勝。女子では3本目のルートただ一人完登した酒井悦子選手がトレイルランに続き優勝した。


クライミング

     

第4種目 ラフウォータースイム 
 750mの四角形コースを2周する総距離1500mのラフウォータースイム。レース会場は御岳湖という湖が会場だ。海とは違い波や潮の流れもなく、オープンウォータースイムのレースの中では楽かと思いきや、海の方が海水で身体が浮くので、今回(湖)は泳ぎにくかったという意外な意見も。初心者はプールと同じような感覚で泳げるからお勧めの会場だ。21分16秒という高記録でジョナサン・エメリー選手が2位を1分近く引き離し優勝。女子はRWSシリーズで常に上位の成績を残している本間素子選手が貫禄の優勝だった。


ラフウォータースイム


第5種目 MTB
 最終種目はMTB。今年は1wayで約30kmのアップダウン激しいジープ道がコースだ。
毎年9月に行われる超人気レース・クロスマウンテンバイク100kmのコースの一部を使用するレースということで、今回も60名近くの選手が参加した。男子はトレイルランに続き王滝のコースを知り尽くした熊崎智浩選手が優勝。女子は昨年に引き続き優勝し、光田真基選手が2連覇達成だ。


MTB


大きな事故や怪我もなく、無事2日間に渡りましたアウトドアスポーツの祭典「OSJグランプリin王滝」を終了することが出来ました。このイベントがアウトドアスポーツ愛好者の受け皿となり、アウトドアスポーツ業界活性化に繋がればと思い、地元・王滝村とアウトドアスポーツメーカー(今年はザ・ノースフェイス、ワコール、アートスポーツ)の協力を得て開催されました。来年以降もこの主旨をまっとうし、大いにアウトドアスポーツを盛上げて行きたいと思います。来年もみなさんのご参加をお待ちしております!


グランプリ表彰

     

POWER BAR